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ちおん和尚

Author:ちおん和尚
千葉県智恩寺から、今月のお話をお届けします。
あなたとのつながり、縁を大切にしたい。
ひとりじゃないこの世。大切にしたいあなたと
わたしのつながり・・。

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ブログ 智恩寺
あるがまま。その一瞬に感動を!
父の死
『落ちぶれて袖に涙の掛かるとき
            人のこころの奥ぞ知らるる』
窮地に追い込まれ転職も考えたころの父からのメ-ルである。
とことん闘う姿勢を持っていた自分にやさしい言葉をかけてくれるのかと思っていた
矢先にメ-ルとともに浴びせられた言葉が・・・あっさり! 「現職を辞めてしまえ!」である。
あのとき辞めてしまったらどうなっていたのだろうかとふと思う時がある。
そんな我が師匠(父)が7月23日午後7時50分(実際には午後5時10分頃)遷化した。

今月のお話vor85には「師匠、82歳」と題してこんな一説で締めくくっていた。
  人を利するは実に己を利するの根基なり
  人に利益 を与えることがかえって、本当は自分を利することになるのだが、
  これがなかなかわからないのである。
  世の中もちつもたれつ、父の浄行に頭 の下がる思いである。
  それはまた般若湯から生まれたであろう数々の智慧、
  カラオケと箸袋収集とお檀家さん。
  それぞれに82年の重 みがある。
まさしく現実を良しも悪しきも地で逝った父であった。
 
    遺偈(ゆいげ:父の最後のことば)には
       保 任 禅 苑(ほにんえんえん)
       九 十 三 年(くじゅうえさんねん)
       明 堂 薫 風(みょうどうくんぷう)
       宏 雲 流 選(こううんりゅうせん)

    大意:禅の教えを広め、幼保教育に身を任せ、苑には多くの声が響いている。
      気づくとはや九十三年にもなってしまった。
      いま、明堂山裡には夏の薫る風が吹いている。
      これから逝く世にも感謝報恩の誠を捧げ、宏き善き雲を選び、流れのままに
      あの世とやらに行こうではないか。
自「業」自得を生きる
今年も半年過ぎ、いまだに疫病が止むに至らない。
気づいたら今年も終わっているかもしれない。健全な身口意の三業(さんごう)にも
影響しかねない。
その業とは、影響力とでもいいましょうか。
  原因+影響=結果  因+業=果
物事には何でも「原因」と「結果」がある。それを取り持つ「影響力」(縁)が業であり、
原因に業が加わって結果が生まれるのである。

そんな影響力がこの「コロナ」であるとしょう。
ある雑誌には、笑い・ストレッチ・免疫力を高める・唾液力・腸内殺菌食事
で鍛える・・・ コロナに負けない心と身体を作ると題して特集が組まれていた。
中でも「コロナ離婚を防ぐ夫婦のトリセツ」と題した論説が眼を引いたので紹介する。

脳科学者で「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」の著者、黒川伊保子さんによると
コロナ離婚の危機は熟年離婚の危機よりはるかに深刻だと云う。
男女の「感性のすれ違い」、特段30代~40代の夫婦に起きると云う。
子育て真っ盛りの夫婦にとって「もともと逆方向に向いている男女それぞれのホルモン
が最も強まる時期」、「人生で一番すれ違っている時期」「一日中夫婦で家に居るなんて
ありえない時期」だと断言する。
男性脳=ゴ-ル指向問題解決型 女性脳=プロセス指向共感型 であり、5W1H
(だれが、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのように)は、ビジネスの基本であるが、夫が
妻に対してはいきなり切り出してはNGワ-ドであると。
詳しくは書かないが、あと「妻との会話術」や「不安には共感するしかない」、「安らぎの
関係ではなく戦友」であれと。

むすびに、
『家に居てイラっとする相手ほど自分にないものを持っていると思い、夫婦は
タフに生き抜くための一組で、喧嘩している夫婦の方が、もしかしたら「最強の一組」かも
しれません。そう思ってこのコロナ危機をどうか乗り越えてください。
こういう危機を乗り越えたら、その後の二人にとって大きな糧となるはずです』と。

60代に突入した我々にとって当時を振り返ってコロナでない疫病?が多くいたのを苦笑
して夫婦それぞれに興味深く論説に共感したのだった。


いらだたばとて・・
買い物はひとりで、仕事はテレワーク・・・
新しい生活様式だそうで従わざるを得ない世間様である。
しかし、視覚聴覚に不自由のある方にとってはとても不安で迷惑?なことである。
「マスク」や「触るな」、「距離をとれ」という一つ、一言がこころを突き刺す。

最近、Facebookとやらから得る情報に関心を払っている。
全国寺院の掲示板と言うことで紹介(アップ)されていた。
〇コロナ 々 の波の中 浮き沈みつ流されて 闇の出口が見えぬまま 
             今夜も知らぬ 我がいのち 気づけよ無常の世の中を
〇コロナ禍の不安と恐怖に効く薬はなんでしょう?
                     それはあなたの笑顔と感謝のこころです
〇大事なものが手に入らないのは 要らないものを持ちすぎているから
〇自分だけが我慢していると思っていて
      相手から我慢されているということが 分からないのです
〇迷惑掛けない 掛けたくない  世話にならない なりたくない
      そんな我が身は生まれる時も     死ぬ時も   お任せなのに
またこんなユニ-クな会話がアップされていた。
 【あかりちゃんとお母ちゃんの会話】
  「お父ちゃんってバカなの?」
      あかりが、お母ちゃんに聞いていた。
  「・・あのね。お父ちゃんは、バカじゃないのよ。 とってもアタマがいいの。
   でも、人の気持ちを感じるところが、すこし苦手なの。」
      そうお母ちゃんが云う。
  「それってバカじゃないの?」
       あかりが言っていた。
古人の和歌に
 『いらだたば いらだたばとて いかにせん
          いらだたばとて 時きたらずば』
いま風に云えば、いくらイライラしても時計の針を早く進めることはできませんと
いっているのだ。
今一度、転ばぬ先の杖(本お話No193)を確認したい。
入定塚信仰と妖怪アマビエ
依然と新型コロナウイルス感染が収まらない。すべての職種に大きな負担が強いられている。
どこまで感染拡大し終息に至るのかわからない。
社会も経済もボロボロになっていく。ゆえに即効性を求める。そこには副作用が見え隠れ。
こころの癒しを求め、メディアから見聴きする動画が物語っている。

お金のある人はお金を、知恵のある人は知恵を 力のある人は力を・・・・。
なにか僧侶として役に立てないのかと思いつつもこの2か月以上を過ごしてきた。
マスクが手に入らず苦しんでいてそれぞれに自作のマスクを作っている。
そんな中、実家の兄からマスクが大量に入るのでまずは檀家さんや事業している園の人達に
配りたいので配布主旨文を依頼された。
早速、次の早朝思いをしたためにPCと向き合った。メ-ルで返した。
しかし、大量のマスク入荷は叶わなかった。(折角、知恵を絞って作った文章だったのに・・)

数日後、妹が手作りで作ってくれるという連絡が入った。兄の思いは私以上に強かった。
その兄の思いというのが、入定塚信仰と僧侶として何か役に立ちたいという想いが重なった
のであろう。、
実家のある千葉県南房総市白浜町地域には入定塚信仰がある。
 実浄法師入定塚:安政3年(1856年)大地震 安政4年 大飢饉 と天変地異がうちづづき當地は
            疫病の大流行があり、多くの村人が死んでゆきました。
            この疫病から村人を救うため旅僧実浄上人は、入定を決意 観音堂に籠り
            食を断って鐘を鳴らしながら一心に疫病がおさまることを祈願し、自ら即身仏
            となった。     (入定塚在地:南房総市白浜町白浜4129-1)
こうしてマスク200枚作ってくれたそうでそのうち30枚を頂くことになった。
それも祈願したマスクに変わって。
さらにその30枚を自宅(智恩寺函館心響庵)仏間に祀って祈祷を繰り返すことになった。
ここに『感染終息祈願マスク』が誕生した。

その後追加60枚をお願いしてご縁の方々にお配りした。
そして残りの20枚には『妖怪アマビエ』のスタンプを押してお届けした。
兄の想いには負けるが、僧侶として云々。。は同じ気持ちである。
 妖怪アマビエ:弘化3年(1846年)、肥後(現熊本県 )の海中に、毎夜光るものが出たという。
          土地の役人が行ってみると、海中から怪しい化け物が現れた。その姿は、全体的
         には人魚のようだが、髪の毛が長く、顔には鳥のようなくちばしがあった。
         役人が驚いていると、化け物はこんなことを言い始めた。
         「私はアマビエというものである。当年から6年の間は諸国豊作である。しかし、
         病気が流行ったら、私の写し絵を早々に人々に見せよ」
         そんな予言めいたことを言い残し、再び海中に潜ってしまったという。
                         (水木しげる著 決定版 日本妖怪大全)<

今朝のお勤めでも「ウイルス感染防止」「疫病退散」の祈願をする毎日である。
宮城まり子女史の死
日頃の布教法話にこんなお話を使わせていただいた。
肢体不自由な子どもたちの施設「ねむの木学園」
宮城まり子女史は、私財をなげうち、1968年に設立しました。
「売名行為」だとか「何もしてやれないのでは」とか世間の人たちから非難を受けました。
しかし、女史は愚痴をこぼすことなく、決して諦めませんでした。
障害をもったそれぞれの子たちの隠れた才能を伸ばすため、絵や音楽など多彩な
教育に取り組みました。

ある日の学級でのこと。
先生が春も間近な外の風景を見て
「雪が解けたら何になる~?」とクラスの児童に問い尋ねました。
しばしクラスのみんなはガヤガヤと色んなことを言いだしました。
一人は「水になる~~」
もう一人は「地面からお花や雑草が芽をだす~~}
さらに一人は「川に流れる~~」
到頭クラスは収拾つかない状況になってしまいました。

とそこにちいさな手を挙げ先生を呼ぶ声が微かに聞こえました。
「○○さん!分かりましたか~」と先生。
○○さん、身体全体で声を振り絞って
「雪が解けたら・・・ 雪が解けたら・・・      春になる!


宮城まり子女史はこのやり取りを先生から聴いて
「何が健常者なのか、どこが障害者なのか」とより一層の思いを新たにしたそうです。
そこには12歳の夏、母を結核で失ったことが根底にあるそうです。
 白い夕顔が咲く庭で、弟が地面に棒で母の顔を描きながら、身体を震わせて
 泣いている。その時に「泣いている人にやさしくしてあげられる人になりたい」

先月、93歳の生涯を閉じた。
捨て身の愛情を注いだ生涯だったと北海道新聞卓上四季は綴っていた。