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ちおん和尚

Author:ちおん和尚
千葉県智恩寺から、今月のお話をお届けします。
あなたとのつながり、縁を大切にしたい。
ひとりじゃないこの世。大切にしたいあなたと
わたしのつながり・・。

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ブログ 智恩寺
あるがまま。その一瞬に感動を!
母の他界
先月5日、数え年89歳で母が昇天した。
四苦八苦とは仏教で教えるところだが、特に「老」に深く心を揺さぶられた。

父が交通事故で入院して一時期の保育園運営への心労に萎えていたこと
自律神経失調症という病を40代から付き纏い、必死に闘病していたこと
ちょっと調子がいいと言ってついつい畑仕事に精を出してしまい床に臥せっていたこと
苦痛だった病院通い
父に言われ、本堂裏の位牌堂で必死に坐禅に取り組み、徐々に回復していったこと
年に数回私たちの帰省を心から楽しみにしていたこと
元来、エレベーターや船が持病の精で乗れないこと
青函トンネルが開通して函館にこれたこと
初めての雪景色そして雪かきをしてくれたこと
何といっても私が仕事の折り合いがつかず悩まなければならない事態に陥った時
そっとなにも言わずただいてくれたこと  そこに母が留守を守っていてくれたこと

そしてその時が来た。
私達夫婦の帰りを待ってくれてその8時間後に眼を落した。
「老いる」 世は無常である
人間、衰弱し この身ごと枯れていく・・・・。 苦からの解放だった。 
89年の集大成である。
「昇天した」と冒頭表現したが、病院の霊安室が最上階13階の海辺の見える景色の
いい処であった。
まさしく「天に昇る」が如く、母を送ることができた。
父、兄と3人で枕経が行われた。

戒名 保福庵一苑明孝禅尼 と父、兄の承諾を得て号した。

何の根拠もないが・・・
それを人は迷信とか 俗信とか云う。
でも信仰であると思う。迷う中にも信じている。俗にある信心である。
私は無宗教だという人がいる。ちゃんとした『無宗教』という宗教である。

「北枕にして寝ると縁起が悪い」
地域によっては、
「死者が呼ぶので同年齢の人のお葬式には出てはいけない」という俗信も
ある。死者は一人で逝くのは寂しいので友達を道連れにするというところから
同年齢の訃報を聞いた時には、小豆や黒豆入りの餅を耳に当て、聞かなかった
ことにするという「耳ふさぎ」の風習もあるという。

親からの伝承したものだが、
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」
「夜口笛を吹くと魔物を呼び起こす」
「ミミズにおしっこをかけるとちんちんが曲がる」
その対策としてかけてしまったら、ミミズに水をかけて謝る。
「へそを悪戯に傷つけてしまって腫れあがったら、下水路の出口を3回廻る」

傷口を直す効能としても教わった。もし刃物で手足を傷つけてしまったり、釘を
誤って踏んで足などに刺して負傷したら
「ソテツの葉っぱを焼いてご飯を混ぜ練って患部に塗ると治る」

まだまだ教えられたことがあったが忘れてしまった。いつかまた聞こうと思う。
世の中、理屈では解明できない何かを戴いている。なにも根拠はないようだが。

釈尊涅槃会
 節分を月初めにして立春と続く2月。
それはまたお釈迦様のお涅槃の時でもあります。

紀元前486年にインドの跋提河畔にある沙羅双樹の林の中に、床をとられ
右の脇を下にして横になられ、近くにいた弟子たちに最後の教えを説かれ、
静かに永遠の眠りにつかれました。
80年のご生涯は、多難な日々の中にも世の常なることを悟り、私達のために
諸行の無常をお説きになって下さいました。

今は元気で私達のために心をくだいて下さったお父さんやお母さんもいつの日
にかは天寿を全うされ、私の前から姿が消えてしまいます。
孝行ということは、お墓になった父母より、生きているうちに行うことが一番
とされています。
  いつまでも有ると思うな親と金 無いと思うな運と災難
素直な心で一生懸命日々の浄業に励み、父母に安心してもらいましょう。
お涅槃の絵図はやがてわが身に訪れる姿を映し、静かに諭されています。
お盆を終えて。
先月、先々月とお盆を終えて今月はもう秋のお彼岸である。
先月、棚経に神奈川県のとあるお宅にお伺いした。
30年来のお付き合いをさせていただいている。
今年5月、癌と闘いながら看護士の仕事を続け42歳の生涯を閉じた愛娘。
4年前に奥様から「○○は余命幾幕もない」と聞かされたのを今でも思い出す。
解っているとは云え、人は必ず別れなければならない。残された人たちは
そのたびに悲しみを背負って生きていかなくてはならない。
しかし、亡くなられた○○ちゃんは身体の苦しみや痛みから解放されて、
またあらゆる束縛から自由になる。
亡くなられた○○ちゃんのことを思い出すとき、その人の優しく温かいシ-ン
ばかりが思い出される。
生前は口げんかもあったし、いやになったこともあっただろう。しかし、あの時は
こんなふうに笑い、こんな冗談を言っていた。 こんな優しいことをしてくれた。

仏教詩人 相田みつをさんの詩「肥料」という作品がある。
 ”あのとき あの苦しみも
         みんな肥料になったんだなあ 自分が自分になるための”

人の世に不幸や災難はよくあるが、そこから何かを得る場合がある。
このたびの悲しみも、それによって何か大事なことを気づくことがあれば○○さんも
きっと喜んで下さるはずです。

お勤め中、ずっと鼻をすすり泣き殺していたご主人に贈ります。
                          南無 利順院愛香里心大姉 菩提。
一緒にご命日。
生活で必要なほとんどすべての検索がパソコン(webサイト)で出来、活用している。
買い物や宅配サ-ビスなどキ-ボ-ドを叩くだけですべてできる。
お坊さん便も然り、パソコンを介してお坊さんを手配するサ-ビスやお骨を埋葬して
くれるサ-ビスなどなど。
代行墓参はもう昔の話、一時期亡くなった初代犬のお詣り場所をPC上に作り、お供え
したりお水をかけたり、線香をあげたりしてお詣りをしたころが懐かし。
しかし、あるペット霊園ではお詣りの様子をネット配信までしている。

さて、毎月ご命日にお伺いするお檀家様は時間にも正確で娘夫妻(孫)、亡き御主人の
ご兄弟夫妻が必ず同席し手を合わせる。すでにお伺いして1年は経つが兄弟夫妻の
奥様は線香・蝋燭を点け始めると決まって携帯電話をバックから取り出して操作する。
半年たってお聞きしたところ兵庫県にいる弟に「これから○○ちゃんのお経が始まり
ます」とメ-ルを送信しているという。
遠く離れていても一緒にその時間を共有しているんだなあと感心した。
今日もそのお宅にお邪魔したらやはり始まる前にメ-ルを送信してから手を合わせる
姿に変わった。
そこには生死の境はないのだろうと思った。
そして亡くなった弟(御主人)へのこころからの手紙(メ-ル)だと思った。